賢い貸切バス会社の選び方

賢い貸切バス会社の選び方 団体旅行をはじめ、グループでのまとまった移動には貸切バスの利用がおすすめです。公共交通機関を使う場合と違い、周囲に気兼ねすることなく仲間と一緒に盛り上がれます。また、乗り継ぎの手間がいらないので最短の時間で目的地まで行けるうえ、大人数でもはぐれたり迷ったりする心配がありません。レンタカーのように、仲間の誰かに運転の負担が偏ることがないのも魅力です。旅行だけでなく、ゴルフ場やスキー場までの送迎や、会社やサークルの研修、企業で開催している見学会など、さまざまなシーンで利用できます。便利な貸切バスですが、そのなかでもできるだけ安全で快適な旅ができるよう、会社選びには気を使いたいものです。貸切バスはどうやって選べば良いのか、賢い方法をご紹介しましょう。

まず、もっとも重視しなければならないのが安全性です。貸切バスでの移動は多くが長距離で、山道や高速道路を走る機会も多いです。事故の心配の少ない、信頼性の高い会社を選びましょう。無理な行程や料金で運行しているような会社は避けなければなりません。具体的には、ほかの会社の相場と比べて異常に料金が安い場合や、走行距離や時間が長いにもかかわらず、運転手が1人しかついていない場合などです。ほとんどの会社では法令を順守した営業をしているはずですが、これらの条件に当てはまる会社は法令違反をしている可能性があります。2014年以降、貸切バスの料金制度は安全への対策に十分配慮することを前提として改訂されています。自分の身を守るためにも、バス会社の安全性にはよく注意してください。

運転手が1人で目的地まで運転を担当する場合は、走行時間が9時間、距離で言えば昼間は500km・夜間は400kmまでとなっています。これよりも目的地が離れている場合、安全のため2名以上の運転手が必要になりますので、目安として覚えておきましょう。さらに、実績が豊富で貸切バスの運行に関するノウハウが蓄積されている会社だとなお安心です。

次に、安全性を損なわない範囲ではありますが、やはり料金はできるだけ安く済ませたいものです。何社かに見積もりをお願いして、条件と料金をよく比較してみましょう。その際はバス会社の比較サイトもありますので、有効活用してください。見積もりが簡単で、迅速な回答が得られるサイトを見つけられると、時間が節約できます。ネット上で簡単に見積もりをとれるサービスを見つけられれば、旅行までの日程が差し迫っている場合にも便利です。

オプションやバスのタイプについての相談も受け付けてくれるところがいいでしょう。一般的に12~3名の移動であればミニバスタイプ、20~30名くらいであればマイクロバスや中型バスなど、人数に適したタイプの貸切バスを選択することで料金がお得になることもあります。検討中のバス会社が、予定の人数に合った車種を取り扱っているかもチェックしましょう。

こうした条件を満たす会社を見つけるのに確実な方法は、優良なバス会社の比較サイトを見つけることです。サイトによっては掲載する会社に基準を設け、安全性が認められるところだけを検索できるようになっていることもあります。見積もりに関しても、日付と出発地・目的地、人数などといった必要事項を入力するだけで、複数の会社の見積もりを一括でとれるサービスが便利です。条件が良く、料金が安い会社を簡単に探すことができるでしょう。多くの実績を持つサイトであれば、さまざまな優良バス会社とのネットワークを持っているため、状況に応じて最適な会社を選ぶことができるでしょう。大人数での移動はそれを仕切るリーダー役の負担も大きいですが、こうしたサイトを活用することで、準備と当日の手間を省くことができます。貸切バスを賢く利用するには、比較サイトを上手に使うのがカギです。

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